3色の茶色にそれぞれの折柄のはいった立体感のある素材で作られたシャツは、見た目のボリュームとは裏腹にとても薄く、シャープなボディラインをさらにきれいに映し出し、同系色のボタンが全体をきれいに纏め上げます。これだけ大きな襟をたてられるのも犬ならではの着こなし、人間には真似できないお洒落です
シルクでつくられたシャツに襟と背中にポチッとメタルのアクセントをつけました。襟、首元、そしてアクセントとすべてにおいてカクっとした雰囲気で統一したシャツは、ボタンを全部しめるとまるで海軍の制服かのよう、そして、第一ボタンをはずすとカジュアルに、さらに第二ボタンをはずすと少しだけハードに早がわり。
ルイヴィトンのダミエを彷彿とするドレスシャツの素材は、洗濯ができないだけでなく、アイロンをかけると熱で溶けてしまうほどの繊細な素材。何度も着られるものではないからこそ、その短い時間を大切にしたいという思いで、生地と生地の合わせにのすべてに柄あわせをするというこだわりと、想像を絶する手間をかけた一着。襟には同柄のベル、そしてアクセントに同柄のマフラーを合わせました。
裏地を大胆に表地として作った一着。クロのコントラストが上品なドレスシャツの雰囲気をかもしだします。ボタンをひとつあけるだけで上品な男の色気とワイルドな雰囲気に変身します。
しっかりした生地でつくられたシャツは多少やんちゃしても型崩れせずスタイリッシュにそしてクールに着こなせる大人の一着です。クールにしか見えない装いでも、よく見るとボタンがふくろうだったりと意外性のあるかわいさをも演出するのはやはり、ちょいワルおやじの極意ですね。
襟・前身ごろ・袖・リードフォルダにストライプを使うことで爽やかな一着に仕上げました。【erishima】より少し丈を長めにし、爽やかな中にもエレガントさを融合させました。多少、襟を大きく開いてもだらしなくもならない着こなしが絶妙です
軽井沢のワイシャツ専門店で購入したワイシャツ用の生地で仕立てた一着。フルオーダーメイドのシャツは体にもフィットしシンプルなデザインなのにかかわらず、エグゼクティブな雰囲気満載。最近はクールビズでボタンダウンシャツに目がいってしまいますがやはりコンサバのシャツはいいものです。 ジャケットやベストと合わせてもとても格好いい着回しの楽しめる一着です。
目の大きさほどあるボタンをアクセントに仕立てたボタンダウンシャツ。高めにつくられた襟が意外にも大きなボタンとマッチし、むしろドレスシャツのような雰囲気をかもし出しています。首の長さと斜に構えた表情までをも計算して作られた一枚はまるで、犬用のシャツの伝統さえ感じさせます。
襟と袖にストライプ生地をアレンジすることでさわやかさを演出。 大きめにつくられた襟をたてればシックに、寝せることで愛らしいさを表現することが可能です。海にそよぐ風のように颯爽と歩く姿がとても心地よい気持ちを与えてくれます。 さて、週末にはクルージングにでもいきましょうか
シンプルな白のスタンドカラーのシャツ。スタンドカラーについた 3箇所のベルトループはそのままでもアクセントとしてお使いいただけますが、ストールやネクタイ、ベルトを通すことでいろいろな楽しみができます。 大きめにデザインされた襟は第一ボタンをはずしてもシルエットを崩すことなく、できる大人の男を演出いたします。 ナイトライフをエンジョイするには必須の一着です。
定番の白のワイシャツを犬用にアレンジ。シンプルなデザインのシャツですが、胸ポケットはもちろん、ヨーク仕立、バックダーツ等、隅々までこだわった一着。 ポケットチーフや蝶ネクタイをすることで、トラディッショナルな雰囲気に早替わり。いく通りも着まわしを楽しめる一着となっております。 蝶ネクタイをつけるためのスナップボタンや、上着を着せたときにずれないように背中にもスナップボタンを配置 何通りの着こなしができるか考えてみるのも楽しい一着です
シンプルだからこそ着まわしのできる一着。前面の第一ボタンと第二ボタンの間の隠しスナップボタンを使うことで、ボタンをはずしてもはだけず、クールビズにも対応ができます。 あえてはずすことでワイルドさをアピールすることも。 ネクタイやアスコットタイ、ベストとあわせることでいろいろな雰囲気を楽しめる一着です。 気の重い商談のお供にいかがでしよう?
白と黒のチェッカー柄の開襟シャツです。あえて襟は同柄ではなく黒一色にすることでひきしまった印象を与えます。また、黒いボタンを使うことで全体のバランスを崩すことなくさりげないこだわりを演出。広めに開いた襟からは同柄の首輪をのぞかせてみました。
毛色によってクールにも、コミカルにも着こなせる一着です
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